王族の地位を捨て、海賊となった姫アルフィアナ・シャターゼルク。
その出自から「海賊王姫」の名で呼ばれる彼女は、神速の帆船「アルテミア号」を駆り、
大海原を縦横無尽に駆け巡り、商船、軍船を問わず襲い、略奪行為を繰り返していた。
そんな彼女の前に、伝説の大海賊ボーンガードの巨大幽霊船が姿を現す。
船倉に眠る財宝を求め、巨大幽霊船に乗り込むアルフィアナ達を迎えたのは、
骨だけになってなお生き続ける船員や、水死体のまま働く水夫達だった。
不死身の亡霊たちに敗北したアルフィアナは、幽霊船の船長との1対1の決闘の条件に、
船倉に潜り、奪われた愛剣を探すよう命じられる。
だが、船倉は飢えた死霊や正体不明の触手の巣窟だった。
豊満な身体に群がる化け物たちの凌辱を、武器を奪われた女海賊はただ受け入れるしかない。
幾度となく繰り返される凌辱劇は、男装の銃使いシンクレア、妹姫ディーティルをも巻き込み、
巨大幽霊船に気高き女達の嬌声が響き渡る。
海賊姫アルフィアナは愛剣を取り返し、幽霊船の船長を打ち倒すことが出来るのか!?